2008年2月22日

MovableTypeを3.36にアップグレード

今更ながら、MTを3.36にアップグレードをしてみました。
なぜ4ではなくて3.36なのかと言うと、色々調べたところ、4にアップグレードする時、
3.2以前のバージョンからのアップグレードはオススメじゃないらしいんです。
一度3.36にアップグレードしてからの方が安全という事で、3.36にアップグレードしました。

久し振りにMT触ったんですが、3.36にアップグレードするまで4時間も
かかってしまいました・・・。
といっても、3.36を何処から落とせばいいのか分からず、シックスアパートと
ECバイヤーズを行ったり来たりして、3時間かかってるんですが。

アップグレード完了画面がでて、管理画面にログインしたんですが、取り敢えず見づらい。
仕事で3.36触った時も感じたんですが、なんだろ。何か違和感。
管理画面の左側がカラフルだからかな?それともフォントとかの関係?
良く言えばシャープになったってとこでしょうか。
でも、あのシンプルな管理画面も好きだったんだけどなー。
あ、でもいいところが1つ!Firefoxで見てもフォントが潰れなくなった!!
これいいとこ。素晴らしい!

本来、4へのアップグレードが目的だったんですが、せっかく3.36にしたので、
ちょっとの間これで使ってみようかなとも思ってます。
どの辺が変わったのかとか。知っておきたい気もしますので。

投稿者 shiro : 21:28 | カテゴリー:MovableType | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月23日

MovableTypeをBerkeleyDBからMySQLへ移行する方法

せっかくMySQLに移行が出来たので、移行手順を書いておきます。


まずは、Ogawa::MemorandaからDBをコンバートするCGIスクリプトを落す。

圧縮されてるので、解凍すると3つのCGIスクリプトが入っているので、
MTのバージョンに合わせて、使用するファイルを決めてmt.cgiと同じ階層にアップロード。

アップしたファイルにブラウザからアクセスすると、コンバート画面が出てくるので
必要な項目を入力。

コンバートが成功すると、mt-config.cgi(mt.cfg)の書き換えを促すメッセージが出るらしい。
自分が実際コンバートした時にはCGIのタイムエラーが出たので未確認です。

mt-config.cgi(mt.cfg)を書き換えないといけないようなので、適当に書き換え。

#DataSource BerkeleyDBのパス(この行をコメントアウトする)
ObjectDriver DBI::mysql
Database ここにDB名
DBUser ここにDBのユーザー名
DBHost ここにDBホスト

書き換えたmt-config.cgi(mt.cfg)をアップロードする。

DBのパスワードが必要になるので、mt-db-pass.cgiにDBのパスワードを
入力してアップロードし、パーミッションを「600」にでも変更。

テストエントリーを投げてみて、DBに反映されていれば完了です。(多分)

※手順を書いてありますが、MySQL移行は自己責任で行って下さい。

投稿者 shiro : 21:33 | カテゴリー:MovableType | コメント (0) | トラックバック (0)

移行できたのかな??

一週間たってしまいましたが、MySQL移行ができたっぽいです。
試しにエントリー投げてみて、DB確認します。

で、できなかった原因が、DBのパスワードを間違えているという
もの凄く単純な事でした(汗)

しかも大文字と小文字の間違いです。
注意力なさすぎ・・・。

【追記】
おぉ!DBに追加されてる!
という事で完了ー。

投稿者 shiro : 21:28 | カテゴリー:MovableType | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月18日

MySQL移行が上手くいかない

MTをBerkeley DBからMySQLに移行しようと思い立って、
調べながらやってみたんですが、なぜか上手くいかない・・・。

途中、ミスって管理画面に入れなくなった時は
マジで焦りましたー。

取りあえず時間もアレなので、今日はここまで。
明日、試してない別の方法を試してみます。

投稿者 shiro : 02:59 | カテゴリー:MovableType | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月20日

MTが重くなったら導入を!

MTでエントリー数が多くなってくると、エントリーや再構築に時間がかかるようになってきます。
しまいには500なんてエラーを返してきたり・・・。

ずっと、「しょうがない事なんだ」と割り切っていましたが、実は解決方法がありました!
BerkeleyDBを使っていると、再構築時にfileinfo.dbというファイルにどんどん情報が追加されていくのだそうです。(って、なんだかよくわからないけど・・・。)

fileinfo.dbというファイルを消せば再構築時にまた吐き出してくれるようなので、
消すのが一番簡単なんでしょうが、少し不安だったのでプラグインを導入しました。

導入したのは、このブログで配布しているShinkFInfoというプラグインです。
クリックひとつでfileinfo.dbを消してくれて、かつメインメニューからfileinfo.dbの容量もわかります。
容量がわかるので、増えてきたら消せばいいのでかなり便利です!

投稿者 shiro : 01:58 | カテゴリー:MovableType | コメント (0) | トラックバック (0)